「今日は何を投稿しよう」と画面の前で固まってしまう。SNSが止まる一番の原因はネタ切れですが、これはセンスや才能の問題ではなく、仕組みの問題です。ネタを「思いつく」から「型から選ぶ」に変えるだけで、更新はぐっと楽になります。
ネタ切れは「気合い」では解決しない
毎回ゼロから投稿を考える方式は、忙しい時期にどうしても止まりやすくなります。投稿が止まると再開が気まずくなり、さらに止まるという悪循環に入りがちです。続けるコツは、意志力に頼る場面を減らすこと。つまり「考えなくても書き出せる状態」をあらかじめ作っておくことです。
投稿の「型」をストックしておく
よくある質問への回答、仕事の裏側、事例やビフォーアフターの紹介、道具や手順の解説、失敗談とそこからの学び。こうした型を5〜10個決めておけば、毎回考えるのは「今日はどの型で、何を話すか」だけになります。ゼロから発想するのと型に当てはめるのとでは、かかる労力がまったく違います。
お客様との会話が最高のネタ帳になる
接客や商談で聞かれたことは、そのまま「よくある質問」の投稿になります。1人が口に出した疑問は、口に出さない多くの人も同じように抱えているものです。聞かれたその日に、メモアプリへ一行だけ残す。この習慣さえあれば、ネタ帳は放っておいても育っていきます。
月1回の「まとめ企画」で在庫を増やす
月末に「今月よく聞かれた質問ベスト3」「今月の実績まとめ」のような振り返り投稿を1本入れるのもおすすめです。過去の投稿を再利用でき、月の投稿計画に軸もできます。まとめ企画はあらかじめ日付を決めておけるので、予定として組み込みやすいのも利点です。
正直に言えば、型を用意しても投稿作成の時間がゼロになるわけではありません。毎日投稿が必須というわけでもないので、週1〜2本など、無理なく続けられる本数から始めるのが現実的です。
まずは自分の業種で使えそうな型を5つ書き出し、直近でお客様に聞かれたことを1つ思い出してみてください。それだけで来週の投稿は決まります。それでも運用に手が回らない場合は、外部に任せる選択肢も含めて、無理のない続け方を検討してみてください。
目的とターゲットの整理から、投稿の企画・制作(月8本〜)、振り返りまで月4万円〜で伴走します。
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