投稿を毎日がんばっているのに、フォロワーも問い合わせも増えない。その原因は投稿ではなく、プロフィールにあるかもしれません。プロフィールはお店でいう「受付」で、ここが整っていないと、せっかく興味を持って訪れた人が黙って帰ってしまいます。
投稿より先に、プロフィールを直すべき理由
Instagramで新しいアカウントを見つけた人の多くは、投稿を1枚見て「誰だろう」とプロフィールに移動し、そこでフォローするかを決めます。つまり、どれだけ投稿の質を上げても、プロフィールで「自分に関係あるアカウントだ」と伝わらなければ、その手前で離脱されてしまいます。受付が散らかったままチラシを配り続けるより、まず受付を整えるほうが先です。
名前欄は「屋号+検索される言葉」
名前欄はInstagram内の検索対象になるため、屋号だけで済ませるのはもったいない場所です。「◯◯サロン|金沢・まつげパーマ」のように、地域名やサービス名を組み合わせると、探している人に見つけてもらいやすくなります。文字数に上限があるので、いちばん検索されたい言葉をひとつ選んで入れるのが基本です。
自己紹介文は「誰に・何を・だからどうなる」
自己紹介文は最初の数行しか表示されず、続きは「続きを読む」を押さないと見えません。だからこそ冒頭の1〜2行で、誰に向けたアカウントで、何を発信しているのかを言い切ります。そのあとに営業時間・場所・予約方法など、初めての人が知りたい実務情報を短い箇条書きで。自分の言いたいことより、相手が知りたいことを優先するのがコツです。
リンクとハイライトは「次の一歩」の置き場
プロフィールのリンクには、予約ページや公式サイトなど「フォローの次にしてほしい行動」につながるものを置きます。複数を案内したい場合は、リンクまとめサービスを使う方法もあります。ハイライトには、メニュー・料金・アクセス・よくある質問など、初めての人が必ず確認する情報を固定しておくと、同じ質問に何度も答える手間も減ります。
整えたあとに、投稿が効きはじめる
正直にお伝えすると、プロフィールを整えただけでフォロワーが急に増えるわけではありません。あくまで「訪れた人の取りこぼしを減らす」ための施策であり、効果の出方は業種や投稿内容によっても変わります。
それでも、投稿という集客の努力を受け止める受け皿ができると、同じ投稿数でもフォローや問い合わせにつながる割合は変わってきます。順番として、受付を先に整える価値は十分にあります。
まずはご自身のプロフィールをスマホで開き、「初めて見る人」のつもりで10秒だけ眺めてみてください。何をしている誰のアカウントなのか、その10秒で伝わらなければ、直す場所はもう見つかっています。
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